仕事部家 + 探訪

2008年7月19日(土) - 27日(日)まで町田・相模原で開催!

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主催
仕事部家+探訪実行委員会

企画・協力
木下朝美

協力
Open Atelier Project

撮影
上岡隆文

協賛
石の美術館STONE PLAZA 
オーディーケー平塚 
(株)冲セキ 
(株)たま機工 
(株)リバティーホーム
ギャラリー誠文堂
JAZZ BER HERBLE
ジャーマンローストのパベルブルグ
「玉のよこやま」実行委員会
石橋一雅
石橋麻子
木下喜一郎
細川孝光
山下裕次郎
山下雅美
(敬称略)


ワークショップ(FAT)

20日午後 13時から
  クラフト 「初心者のための電動糸工具を使った木のバターナイフ作り」
        ※危険な作業はありません。
90分 6名まで 参加費1000-

21日午前 11時から
  絵画   「初心者でも描ける風景画」
        ※水彩画で海や山を描きます。
90分 8名まで 参加費1000-

21日午後 14時から
  アクセサリー 「金属ビーズのリング制作」
        ※FATの市販のアクセサリー作りを伝授します。
90分 8名まで 参加費1000-

いずれもFATの作品と同様の行程でオリジナル作品を作ります。対象は小学生高学年以上多少汚れてもよい服装での参加をお願いします。(エプロンは用意します。)

20日午後 17時から19時まで
バーベキュー
        参加費 大人1000-子供500-関係者以外も参加可能です。
       (当日12時までに要予約)


詳しくは下記連絡先へお問い合せください。 
FAT Oto Factory 
住所 町田市相原町4634
電話 090-1867-7735(寺島)
ホームページhttp://fattokyo.com


symposium「アトリエ空間の可能性を探る」

symposium「アトリエ空間の可能性を探る」
内容 「作家部家+探訪」プロジェクトを開催するにあたり、アトリエ空間の可能性について会場全体で討論します。
パネリスト
  ゲスト:藤嶋俊曾(美術評論家)、増井真理子(masuiiギャラリー)
  実行委員会:宮澤泉、大村益三、いしばしめぐみ
  司会・コーディネーター:木下朝美
  企画・協力者:西山瑠美奈(OAP)
日時:2008年7月18日(金曜日)19:00-
会場 おださがプラザ 多目的ホール
場所 〒228-0814 相模原市南台3-20-1 ラクアル・オダサガ4階

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電話番号 042-741-7497
交通 小田急線小田急相模原駅北口下車すぐ 定員 40名

オープンアトリエプロジェクト詳細

アーティストにとって、アトリエとは“仕事”をする空間であり、場合によっては“家”を改装して、制作現場としています。
オープンアトリエでは、各作家の制作のプロセスを見ることができます。それは、制作のための画材や道具であったり、モチーフや参照する書籍といったアイディアの泉であったりします。それらに触れることにより、アートに内在する膨らみのようなものを知ることができるでしょう。
また、同時に、アート制作現場を公開し展示することによって、その特性を生かした現場ならではの作品(サイトスペシフィック)を鑑賞できます。*
アート活動は、芸術を創造することと芸術を享受することによって、成り立っています。
このプロジェクトは、芸術を享受する側にとっては、「本物」の芸術文化に触れる機会をとなり、広く人々にその受容能力を高めるという作用があります。
そして、芸術を創造する側にとっては、近隣アトリエ同士との交流、コレクターとの交流、新たな受け手との交流、キャリアを築く上で肝要な専門家との交流を促し、それをアトリエ間で回遊させていくことでより多くの友好的な出会いを生み出します。普段は閉ざされている空間を公開することで、地域・教育・事業・生活とのつながりが拡がっていきます。これは、本来は画廊空間で生み出すものかもしれません。
参加アトリエのある町田は、元々は相模原市と同様に神奈川県でした。1883年に、政府によって玉川浄水の水源管理を理由に三多摩を東京都に移管したことから、町田は東京になりました。これら2地域は、JR横浜線や小田急線など利用する交通機関も共有しており、生活環境の面から関係は現在も深い。このプロジェクトが、2地域で開催されることは自然な流れとなっています。
町田・相模原という土地の魅力的な特性としては、大学が多く所在することです。特に、美術大学が多く、多摩美術大学・東京造形大学・女子美術大学と3つの美術大学生が住み自己研鑽をしています。また、同地域には和光大学、桜美林大学、玉川大学などには美術専門コースがあります。  
参加アトリエの作家の中には、これらの大学で助手や大学院に進学し、卒業を機会に大学という制作現場を失ったことから、共同アトリエを構える場合があります。しかし、これらの参加アトリエには、学閥はなく、アーティストやプロを目指す人間が集りアート・コミュニティを構成しています。もちろん、物価が安いということも起因しています。
今後、どのようにこのプロジェクトを継続させるかは、参加アトリエの問題だけではなく、アートと人間との関係を含めて、芸術の創造に対する社会の支援姿勢が問われているのではないでしょうか?
アートの仕事部家を軸に、様々な人と人との交流からアート・コミュニティを形成し、持続可能なオープンアトリエ運営と、海外との交流(アーティスト・イン・レジデンス)を含めた、オープンアトリエの発展の可能性を探るそのような機会となれば幸いです。
(木下朝美)

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